Go!Go!あらいぐま!

団塊世代あらいぐま。楽しいことを求めて出没の記録。

0327

春を探しに。。。  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                 2017年3月27日発行  Vol.135(通巻708号)
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 3月25日(土)。NHK朝の連ドラを見終えるとそこに北海道の雪原を走
る列車が映った。撮り鉄の解説を聞いているうち突如、”走りた~い!”のム
ラムラが湧いてきて、部屋の片隅で眠っていた自転車を取り出した。案の定、
空気圧が下がっていたので充填し、ひと通りの修理工具をフロントバッグに
詰め、サイクルメーターを取り付け、水筒をセットした。装いはもちろんバ
ッチリ決めた。街乗りではそうはしないが今日はロングツーリングの気分だ
から当然。厚めの手袋に耳までおおう帽子をかぶって飛び出した。食糧は途
中のローソンで買うことにして・・・。

 テーマは”春を探しに。。。”と決めた。北海道は雪だろうが、ここはもう
春だぜ!と、ちょっと先を行って見たかったのだ。さて、食料をゲットし、
さあ走り出そう!とサイクルメーターのスイッチを押すと、あら、液晶画面
がスーッと消え、何も表示しなくなった。何時か?と腕時計を探したら・・
忘れていた!まっ、いいさ!今日は距離も時間も忘れて走ろう、春だけを探
して。そう走ったら、これはとても気分のいいモノだった。

 いつもは疾走する自転車道を離れ、堤防の上を走ったり、水際をぶらぶら
したり。タンポポを発見してパチリとやり、れんげ草に寝転び、ポーランド
で湖畔の草むらに寝転んだら、実際、寝込んでしまったことを思い出したり・・・
ここらで引き返そうとスマホ(これだけは忘れないんだなあ)を見たら10時
半。早めの少食(ツーリングの鉄則)を済ませ、行きとことなるルートを選
んで帰路につく。帰宅後、Googleマップでチェックすれば往復約30キロ。
坂道では脚の筋肉がピリピリで、運動不足を痛感したが、いい刺激になった。
今、行きたい候補地は3つほどあるので、きっと、そのうちに!

 最後に今回ゲットした春のご報告。タンポポ、すみれ、名を知らぬ花いく
つか、桜のつぼみ(五色桜というワシントンに送られた桜と同じもの)、ウ
ミネコ(ここまで飛んでくるのだ!)、釣り人、荒川での水上スキー・・・
そうそう、忘れてはいけないのがチューリップ!約3万本が植えてあり、い
くつかが咲いていたので、草むしりをしている方に訊いたところ、これは花
アートなのだという。何が描かれているの?という問に彼は答えてくれなか
ったが、それは「見に来い!」という返答なのだろう。開花は2週間後だと
いう。よし、行って、何の絵なのか確認するゾ!と、また予定をひとつ増や
した週末の報告でした。
※堤防の桜は満開でした・・・・が、あれ?失礼、最近、視力がどうも・・・・
DSCN6067.jpg 

Posted on 2017/03/27 Mon. 09:52 [edit]

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0320

ガンバレ!86歳!  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                 2017年3月20日発行  Vol.134(通巻707号)
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 (彼岸の中日の今日、用事をちょっとやりくりして群馬までクルマを走ら
せ母の墓参りをしてきた。ふるさとはありがたいもので、突然の電話にもか
かわらず急ぎ、おはぎを間に合わせてくれ、無事に墓参りも済ませ、身もこ
ころも満腹になって帰宅。高速道路の混雑予測時間の前に走れたので行きも
帰りもス~イスイ!いい春分の日になった。…ということをしていたために
メルマガの発信が遅れました。申し訳ありません)

 神田神保町に岩波ブックセンターという書店があった。あったと書いたの
は昨年の11月に倒産してしまっているからである。経営の手は岩波書店か
ら離れていたのだが、岩波書店の発行する書籍の在庫は群を抜いていたし、
専門書の宝庫として知られていた。そんな書店が倒産してしまった。その原
因を書籍離れに求めることもできるのだろうが、ひとりの名物店員の死も原
因のひとつではなかったか?その人は柴田信さんといい、何と、86歳であ
った。きっと脳みそには古今東西の書籍が分類整理され、多くの学徒の便を
図り、励まし、背中を押していたに相違ない。よく、歩く字引と言うが、老
練な書店員にはまさにその形容詞がふさわしい。

 で、ちょっと検索してみたところ、何と、86歳以上の書店員は全国に100
人以上がいると分かった。きっとその豊富な知識と経験で、人々を本の世界
に誘っているのだろう。本屋大賞などの書店が主導する企画の旗振りである
かも知れない。私はまだ出会ったことがないが機会があればお話してみたい
ものだ。「こんな本は?あんな書は?」と問うと、ドラえもんのポケットの
ごとくお目当ての本が飛び出してくるかも…。

 そう!高齢者は町にばかり溢れているのではない。図書館や映画館だけで
もない。その経験を活かしてあちこちで活躍している。コンビニローソンで
働く60歳以上の店員はこの4年で70%以上増え、現在、全店員の4.7%を占め
るそうだし、焼き鳥日高屋は高齢者対策を意図してできた店だ。最近、取材
させていただいた京都のある運送会社には実質的に定年がなく、ほとんどの
ドライバーは70歳まで働き、現在、最高齢は73歳だという。

  いい人生のために健康はもちろんだが、もうひとつ必須なのが社会との接点
だという。収入も見込める就業はその点、最高のシチュエーションだ。大い
に働こうではないか、同志諸君!そして私には「86歳まで入れる○○保険」
なんて無用だよと宣言しようではないか!

Posted on 2017/03/20 Mon. 00:00 [edit]

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0313

6時45分のしあわせ。  

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                 2017年3月13日発行  Vol.133(通巻706号)
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 午前5時55分。ルルル、5(ゴー)5(ゴー)5(ゴー)と目覚まし時計
が叫ぶ。手を伸ばして音を止め、仰向けになり、かかとをグーンと伸ばす操
体法の動きをひとつ。腰回りが軽くなったのを確認して起き出す。ベランダ
に出て天候をチェック。雨か強風以外ならウオーキングに出る。小用を済ま
せ洗面台で口の中をクチュクチュパッ!本当は歯ブラシを使ったほうが良い
らしいのだがパッで省略。冷蔵庫の冷えた水を一口飲んで、着替え。常夜灯
の灯りだが、ウインドブレーカーの位置など決まっているので迷うことはな
い。腕時計を着け、歩数計代わりのスマホと5円玉をポケットに入れて出発。
ここまでの所要時間は5分だ。

 まず神社へ向かう。ルートは気分で変わる。最近は工事の進行状況を見る
ルートが多い。工事期間は7月まで書いてある。その頃には風景も一変する
のか?入り口の鳥居でひと呼吸。手洗いの水も随分ぬるんできた。ご縁(5
円)玉を放り込み、2礼2拍手して語りかけ、1礼して終了。最近はこれを
しないと落ち着かない男になってきた。そして、ラジオ体操の会場へ向かう。
6時30分。ラジオに合わせて1,2,3,4!第一、第二をしっかり行うと
体中の細胞が目を覚ます。6時40分終了。「ありがとうございました」と声
を交わし、ウオーキング後半戦へ。

 近くの自転車道方面へ向かい、コースが東に向かうあたりでその瞬間はや
って来る。そう、太陽が真正面から照りつけ、眩しくて前が見えない。が、
その強烈な光は暖かく、顔面からカラダの隅々にまでエネルギーを送り届け
てくれるようだ。これぞ、6時45分のしあわせ。
※太陽に向かっての写真は撮れないが逆方向なら…。こう撮れば脚も長く見
えるね。
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 しかし、このしあわせは長続きしない。日の出はどんどん早くなり、あと
1週間もすれば6時45分には太陽は真正面よりも上で輝くようになる。1ヶ
月もすれば「朝から暑いぞ!」を文句を言いたくなるだろう。季節が与えて
くれるこの束の間のしあわせに感謝して、わたしは今日も歩く。
PS:今日も歩くと書いたが実はウソ。昨晩の飲み過ぎで今朝は起きれず。1
時間後に目覚めてみれば天候は曇り。歩く喜びも例のしあわせも明日へ持ち
越し…になったことを追記しておきます。

Posted on 2017/03/13 Mon. 00:00 [edit]

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0306

後ろへ走る新幹線!  

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                 2017年3月6日発行  Vol.132(通巻705号)
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 先週は東北で仕事をした。まず、東北新幹線で盛岡へ向かい、その後、秋
田新幹線で秋田へ移動。翌日は秋田で仕事をし、秋田新幹線で帰京した。こ
れが移動の実態だが、今回は秋田新幹線での出来事をお知らせしたい。
(秋田新幹線の名称や線路の特徴などについても話したいことはあるのだが
今回は省きます)

 盛岡駅で乗り込んだ赤い「こまち」号。A席を予約したのだが、入ってみ
れば1列はAB通路CDという4席編成。しかも、座席は5席編成の列車に
比べてゆったりしている…ような?加えて座席の色は、秋田こまちの豊作を
思わせる黄金色!グリーン車を彷彿とさせる雰囲気でわたしはとても気に入
った。そして窓の外は一面の雪景色。迫る黄昏…ちょっぴりロマンティック
な気分にひたり、仕事とは言え、旅はいいものだ…と。
※こんな雰囲気。なかなかいいでしょ!
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 そして大曲駅。そんな気分を吹き飛ばすアナウンスがあった。…ここから
列車は後ろ向きに走ります。ご希望のお客様は座席を回転させてください!
えっ!どういうこと?理解できぬままに発車のベルを聞く。すると列車はな
んと、後ろ向きに走り出したではないか!周囲に不思議そうな顔はない。あ
あ、これで良いのだ、と自分に言い聞かせるわたし。そして約40分、列車は
後ろへ走ったのだ。景色はどんどん去っていく。近づいていく興奮はなく、
遠ざかる哀愁が小さな胸を締めつける…。

 駅員に問えばこれはスイッチバック方式。新幹線用の線路施設に種々の問
題があり、このような方式に落ち着いたのだという。翌日は秋田始発に乗っ
たが、後ろ向きに走りだしたのは言うまでもない。が、その日は2月28日。
座席に備えつけの車内誌は3月号に差し替えられており、グリーン車もどき
の豪華さと相まってわたし的にはポイントは高く、素敵な新幹線の旅であっ
た。

Posted on 2017/03/06 Mon. 16:09 [edit]

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0227

E席の喜怒哀楽。  

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                 2017年2月27日発行  Vol.131(通巻704号)
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 先週の月曜日は京都への日帰り出張だった。新幹線。さあ、どの席を予約
するか?これが問題である。

 私はA席を予約することが多い。理由は隣の席が空いている確率が高いか
らだ。ご存知のように新幹線の席はABC通路DEとなっており、AとEが
窓側席だ。一人旅ならばまずEかAを選ぶだろう。但し、隣人のいないA席
にも欠点はある。午前中の便の場合、朝日が眩しいのだ。だからAの場合は
カーテンを閉め、睡眠不足を補うこととなる。

 先週はE席を取った。この席は隣が埋まる確率は高いのだが、富士山が見
られるという特権がある。特に冠雪のこの時期の富士山は美しい。それを眺
めながら京都に向かうのは悪くない…そう考えたのだ。何人かの友人が、新
幹線からの美しいそれをフェイスブックにアップしていたのにも刺激されて
いた。私も美しいそれをアップしたいと思ったのだ。

 が、その日だけ太陽は雲に隠れてしまった。久しぶりの雨さえ降り出した。
おかげで富士山は全く見えず、京都の取材先でも屋外の撮影ができないとい
う有様。取材先の京都伏見で辛い日本酒を喉に流し込み、我が身の不運をし
みじみと嘆いたものだ(ウソ)。しかし、損をした!という気分になったの
は本当である。

 しかし、捨てる神あれば拾う神あり!富士山は見られなかったが、何と、
同じ車両に日下開山(はいなかったが…)一行と乗り合わせたのである。訊
けば立浪部屋の力士たちで、おそらく春場所が開催される大阪へ向かったの
だろう。立浪部屋といえば双葉山を輩出した名門。しかし、今は・・・?思
い起こす名前もないまま行き来する力士を眺めていたが、さすがにデカイ!
「大きい」では表現しきれない大きさであった。そして、通り過ぎる彼らか
ら漂ってくる鬢付け油のよい匂い。媚薬(知らないが…)とはあのような香
りを放つのではないか、な?
※通りがかった力士をパチリ!さすがに大きい!
IMG_20170220_083840.jpg 

 この日、隣のD席は埋まることなく、私の京都までの旅はゆったり、快適
だった。帰路はそううまく行かなかったが、C席で、圧迫感を覚えることな
く帰れたのだから良しとしよう。さて、このメールを届く頃、私は盛岡行き
の新幹線車中である。予約は山側E席。朝日を避け、冠雪の山々を眺める…
作戦を選択したのだが、さあ、吉と出るかはたまた凶か?

Posted on 2017/02/27 Mon. 00:00 [edit]

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