Go!Go!あらいぐま!

団塊世代あらいぐま。楽しいことを求めて出没の記録。

0619

脱いだけど…それが?  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                2017年6月19日発行  Vol.147(通巻720号)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■■■
 日曜日の朝、目覚めたのは9時だった。
 実に疲れた週末だった。土曜日に私の所属する合唱団の演奏会があり、そ
の前日は夜間リハーサル。終えて帰宅後、本番の衣装や預けるチケットや必
要器具を揃え、睡眠薬代わりのビール1缶を飲んで寝たのだが、翌朝5時過
ぎには目が覚めてしまい、優秀な団員ならば楽譜を見直すのだろうが、読み
かけの小説で時間をつぶし、シャワーで気分転換し、家を出たのが8時過ぎ。
9時前に会場に着いてからは怒涛のような時間。(一人だけだったけれど)
ブラボーの声を聞いた時、時計は午後5時を回っていた。急いで着替えて打
上げ会、そして聴きに来てくれた友人との一杯(この楽しみがエネルギー源
かも)!合唱の中で何度も出てきた「永遠」はわれわれ日本人にもあるのか?
をテーマに楽しく飲み食いして10時過ぎに帰宅。当然、バタンキューであっ
た。

 迎えた日曜の朝、目覚しの催促もなくもっそりと起き出し、バスタブに湯
をため、ゆったりと浸かった。ボーっと5分、いや10分。蓄積していた疲
れがジュワッと溶け出していく。洗い場では久しぶりにボディシャンプーと
シャンプーをたっぷりと手に取り、タオルでゴシゴシと全身をこする。最近、
洗剤を使うと残すべき成分まで洗い流してしまうと知り、タモリ式に習って
強く洗わない入浴法を実践しているので、ゴシゴシは久しぶり。シャワーを
かけるとぬけ殻が流れ去るのが見えたような…、脱いだような…気がした!

 わが合唱団は実に練習熱心である。日曜日には「第九」を学ぶ初心者の練
習が再開され、次週からわたし達も次の演奏予定曲の練習を開始する。が、
わたしはしばらくは新しい曲は歌わない。まずはこの疲れと完璧にサヨナラ
をし、新しいものに向かう元気の回復を待ってから…と想うのだ。

 セミをはじめカニ、へび、クモ、昆虫類…など脱皮する生き物は少なくな
い。また蝶のように見事に変身する羽化をする。ぬけ殻を残して彼らは成長
の階段を登って行く。日曜の朝、わたしもぬけ殻を見た。それはいったい、
成長へのステップなのか、単に汚れが落ちただけなのか?結論はきっと、す
ぐに出る。最近著しい温泉願望がそれを示唆しているな~…。
※セミのぬけ殻が見られるのももうすぐだ。
ぬけ殻 

Posted on 2017/06/19 Mon. 05:54 [edit]

CM: 0
TB: 0

0612

♪あめあめふれふれ もっとふれ!  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                2017年6月12日発行  Vol.146(通巻719号)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■■■
 関東甲信越地方では今年は6月5日に梅雨入り宣言がなされた。が、その後、
雨の降らない日々が続いている。どうして降らないのだ?なぜ降らないのだ?
だって、梅雨入りしたんだろう!いとしとじめじめになるはずではないんか!
まっ、♪あめあめふれふれ もっとふれ!と、八代亜紀さんに熱唱をお願いす
るほどではないのだが、雨よ、降ってくれ!と願いたくなる朝があり、雨の気
配を感じると、こころは塞ぐどころか、弾んでくる朝がある。どうして?正々
堂々、ラジオ体操をサボれるからなのさ、実は。

 ラジオ体操やってます!がセリフとなって5年は経つ。確かにウオーキング
と体操の組み合わせは気持ちいい。目標の8000歩を達成して帰宅すれば、
朝飯(まっ、飯は食べていないんだけれどね)も美味い!ウインドブレーカー
を着込んで出かける時期もあるが、今は半袖のTシャツでOK。時には肌寒い
が、なに、一生懸命に歩けばじんわりと汗。これがチョー気持ちいい!

 しかし、出かけたくない朝もあるんですね、これが。そう、二日酔いの朝。
眠り足りない朝。そして、最近、多くなったような気がする疲れが抜けきれな
い朝。しかし、無情な目覚まし時計は5:30(ラジオ体操の1時間前に設定して
ある)になると”起きろ!”と叫ぶ。そして始まる天候との葛藤!どうか神さま、
わたしの願いをたまには聴いてください!そして、植えられたばかりの稲をは
じめ沢山の植物たちも雨を待っていると思うよ!

 ところで、宣言以来、雨がないのを不思議に思い、梅雨入り宣言の要件を調
べてみた。それによると、
○晴天が2日以上続いた後、
○梅雨前線の影響で、前日と本日が雨で、
○さらにその後1週間の天気予報が5日以上雨または曇り。
ということらしい。だから、宣言当日は雨でも、その後、必ずしも雨というこ
とではないのだ。しかし、降らなければ必ず話題になるのが水不足。しかし今
年は雪が多かったため水源池の水量は豊富なのだそうだ。これは嬉しい。こん
な悲喜こもごもに一喜一憂しながら、わたしの一日が過ぎていく…のです。
※梅雨入り宣言があったけど・・・
20170608.jpg 

Posted on 2017/06/12 Mon. 00:00 [edit]

CM: 0
TB: 0

0605

教育?しゃらくせえ!  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                2017年6月4日発行  Vol.145(通巻718号)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■■■
 新聞広告での見出しに動かされ、時々、文藝春秋を読む。6月号では人口
減少はこわくないという大特集があり、細川護煕さんの「江戸時代の日本に
戻れ」という主張には興味を持った。質と実を重んじる社会への転換…発想
として共感できる。で、読み進むと「老後に第二の義務教育が必要だ」とい
う東京大学高齢社会総合研究機構特任教授秋山弘子さんの論文があった。人
生は100年の時代になろうとしているのに、高齢期(定年以降)をどう生き
るかの勉強をしていない。ここはひとつ、義務教育としてその機会を設ける
べきだというその主張には両手をあげて賛成する。が、本文中に、とんでも
ない誤解を見つけたのであるよ!

 「定年後はキョウヨウとキョウイクだ」という冗談があります。「きょう
用事がない」「きょう行くところがない」という意味です。そのため一日中
テレビを観て、たまに出かけるとすれば犬の散歩かスポーツジム。刺激がほ
とんどない毎日で、知力も体力も衰えてしまいます(後略)。

 冗談ではない!この方は「キョウヨウ」と「キョウイク」といううまい造
語の使用法をご存じない。元気を保つために「キョウヨウ」と「キョウイク」
に励む…と使うのです。でないと、『100歳になっても脳を元気にうごかす
生活術』でこの言葉を紹介したの多湖輝さんからクレームがつくし、さらに
この言葉を全国区にした2013年7月13日の朝日新聞天声人語の著者を嘆かせ
ることになる。冗談ではなく目標!秋山さん、ぜひ、正しくご認識を!

 と書きつつ、今日は鹿児島県在住のチャリ友が紹介してくれた句を紹介し
たいのだ。出水市にある東雲の里(しののめのさと)という紫陽花園の中の
立看板にあったらしいが…
 起きたけど 寝るまでとくに 用もなし。
kyouyou.jpg 
キョウヨウもキョウイクもないんですなあ、この方は!しかし、それに悩ん
でいる気配はなく、むしろ、なにもないことを楽しんでいる風格を感じてし
まう。なんだと、老後の義務教育?しゃらくせえ!きっとそう笑い飛ばすで
あろう詠み人に、座布団を3枚差し上げたい。

Posted on 2017/06/05 Mon. 00:00 [edit]

CM: 0
TB: 0

0529

犬は棒に当たる。では、人は?  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                2017年5月29日発行  Vol.144(通巻717号)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■■■
 犬も歩けば…ご存知、「江戸いろはがるた」の第一句だが、実はその意味
を間違えて理解していた。つまり、何かをしていると思わぬ幸運に巡り合う
こともある…と。だが、正しくは、でしゃばると思わぬ災難に遭うという意
味なのだそうだ。棒に当たるは殴られるという意味だとは…ああ、日本語は
難しい!と嘆きながらも、歩けばいろんなものに出遭うもので、今日は近く
の鎮守さまでの出遭い。

 朝のウオーキング際、よく神社に寄るとは以前書いた。小さな神社ではあ
るが、梅や桜をはじめ、銀杏、樹齢ウン百年のご神木しいの木などもあり、
季節ごとに目や鼻を楽しませてくれる。早朝の、凛とした空気に身を置けば
森の匂いも漂ってくるのだよ、皆の衆!

 ここで先日、おかしな男と遭った。私の後ろからやってきたデイパックの
男は私を追い越し、おいおい、順番を守れよと言う間もなくトイレに駆け込
んで行った。そうか、そういうことだったのね。私は安堵し、いつもの流れ
で参拝を済ませ、神社を後にした。が、ふと参道を見やるとそのデイパック
が手水(ちょうず)の柄杓を持って戻っているではないか!思わず、お~い、
ダメだよ~!と声をかけると、それを待っていたかのように踵を返し、柄杓
を手水へ返しに行った。もっとぶっつけたいものがあるような気持ちだった
のだが、それは抑えた。そして翌朝、その柄杓を見つけ、ちょっと念入りに
洗ってから使用した。

 そんな朝、発見したのが掲示板での貼り紙である。宮司さんか信徒さんか
が書いて時々貼り出されるのだが、その朝のそれはスッと来た。そこには
人に施した利益を記憶するな 人より受けた恩を忘れるな とあった。
なるほど!と深く納得し、その後のウオーキングが反省タイムとなったこと
から私の日常が知れるが、胸に留めて置こうと思ったことも強調しておこう。
そして、この貼り紙をチラシにして、日本海の向こうにある国々でビラまき
作戦を行う…という作戦が胸をよぎったが、すぐに逮捕され帰国できなくな
るという現象が目に浮かび、すぐに諦めました。くまも歩けば、いろんなも
のに出遭うものです。
※これが貼り紙。いい言葉ですよね!
IMG_20170528_060748.jpg 

Posted on 2017/05/29 Mon. 09:49 [edit]

CM: 0
TB: 0

0522

橋が、できる。  

■■■Monday あらいぐまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                2017年5月22日発行  Vol.143(通巻716号)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■■■
 ここに長き橋のできたるは 直として(中略)前橋の町に通ずるならん。
わが郷土(群馬県)を代表する詩人萩原朔太郎の「大渡橋」と題する詩の一
節だが、今、わが家の近くに1本の橋が完成しようとしている。工事が始ま
ったのは5,6年前。一時中断していたがやっと完成の運びとなった。直と
して…ほどの感動はないが、住民にとって利便性が高まることは間違いない。
架橋工事のために迂回を強いられていた自転車道も再開されるだろう。実は
これが一番嬉しい!

 そしてもう1本の橋が間もなく完成の日を迎えようとしている。私の歯列
の一部をなすブリッジが来月初旬に出来上がるのだ。

 実は私の歯はかなり悪い。小学2年生の時にトラックを避けて転倒し前歯
を1本折った時から歯との闘いは続いている。世に言う8020(80歳の時
に20本の自前の歯)という理想には遠く及ぶべくもない。歯根嚢胞(しこん
のうほう)という口腔外科のお世話にならなければいけない病も患った。余
談だが、この入院生活はシドニー五輪の期間を選び、病床で日本代表を応援
した。高橋尚子選手の圧勝などは鮮明に記憶している。そんな、いわゆる
「だましだまし…」状態であちこち治療をしていたのだが、遂に、前歯の一
部が部分対応では持たなくなり、今回の架橋工事と相成った。割れて、支え
にならない歯は抜き、結局、3本の歯で7本分をカバーするという大型架橋
工事となったのだ。工事は3月初めに始まり、間もなく完了する。その間、
仮歯というのを付けていたので周囲は気づかなかったと思う。私も何の支障
もなく噛み、話し、歌っていた。唯一、ガムが貼り付きやすく、困った。

 実は仮歯にはメリットがあった。この歯は歯茎との間に少しの空間があり、
ここから空気が漏れる。本来はこれは困ったことなのだろうが、実は、少し
漏れがあると、実に歌いやすいのだ。これは合唱でも歌声でも、カラオケの
際にもそう感じた。完成するブリッジはこの空気漏洩問題をどのように解決
しているのか?とても気になるのだが、良好な換気システムを保持する方向
で調整してもらいたいと、切に願っている。
※完成間近の橋。左手前は再開が待たれる自転車道。
IMG_20170522_070203.jpg 

Posted on 2017/05/22 Mon. 09:37 [edit]

CM: 0
TB: 0

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

▲Page top